
日本サッカー協会(JFA)は15日、北中米ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表メンバー26人を発表した。都内で会見が行われ、森保一監督が本大会へ臨む26人の名前を読み上げた。
第2次森保体制で活躍してきた主力メンバーが名を連ねた一方で、実績ある選手たちの落選もあり、海外ジャーナリストからも驚きの声が上がっている。
◆“歴代最強”森保ジャパンの評価は? 米ESPNがW杯パワーランク公開 スペインは「優勝候補筆頭」フランスはキーマンの起用法が鍵
■遠藤、長友、冨安はメンバー入り
8大会連続8度目のW杯出場となる今回の日本代表には、久保建英(レアル・ソシエダ)、堂安律(フランクフルト)、鎌田大地(クリスタル・パレス)ら中心選手が順当に選出。また、主将の遠藤航(リバプール)や、5大会連続選出となる長友佑都(FC東京)、怪我からの回復が懸念されていた冨安健洋(アヤックス)もメンバー入りを果たした。
一方で、これまで日本代表を支えてきた主力の選外も相次いだ。直前に左太もも裏を負傷した三笘薫(ブライトン)や、左ひざ前十字靱帯(じんたい)断裂から復帰を目指していた南野拓実(モナコ)はメンバー外に。左サイドから得点に絡める攻撃の中心を欠く形となり、日本の戦い方にも影響を与える可能性が高い。
日本のメンバー発表を受け、海外ジャーナリストたちも反応。ナウエル・ランゾン記者は「日本がワールドカップの招集メンバーリストを正式発表!」と報じ、「ミトマの怪我による欠場が最大の損失。ワタル・エンドウは回復次第で間に合うか様子を見るようだ」と分析した。
また、グループステージ初戦で対戦するオランダのマルセル・ドーフ記者は「スター選手であるカオル・ミトマとタクミ・ミナミノが負傷のためメンバーから外れた」と驚きを示した。さらに、ギリシャのディミトリス・マナコス記者も「信じられないニュースだ」と三笘の落選に反応。「正直大きな失望だ。彼は間違いなくサッカー最大の舞台に立つ資格があった」と言及している。
日本は過去4大会(2002、2010、2018、2022年)で阻まれてきたベスト16の壁を突破できるかが大きな焦点となる。攻撃陣でサプライズ落選も見られた中、8度目のW杯に挑む森保ジャパンの戦いに注目が集まる。
◆「W杯のダークホースは日本」米記者が指摘 快進撃を予感させる理由とは?「真のスーパースターはいないが……」
◆「常にコンディションが良く、強い」オランダ代表クーマン監督、日本に警戒感も……ポイントに挙げたのは酷暑「大きな問題」
◆仏代表エムバペ、衝撃発言「監督からFWの4番手と言われた」と明かす レアル指揮官は否定も……退団説が加速か【ラ・リーガ】


