
24日に東京競馬場で第86回優駿牝馬(オークス/GI、芝2400m)が開催。
阪神JF、桜花賞の勝ち馬スターアニス、フローラSの勝ち馬ラフターラインズ、桜花賞5着アランカール、同9着ドリームコアらが出走予定。
ここでは過去10年のデータから予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。
◆【優駿牝馬(オークス)2026予想/特集】「スターアニスに今村聖奈騎手のジュウリョクピエロが挑む」
■桜花賞馬の馬券内率は62.5%
馬券圏内は以下6レースに限られており、過去10年で前走桜花賞組が7勝と、中心勢力を担う形に。なかでも同レース1着馬は【4.1.0.3】馬券内率62.5%。クラシック一冠目の結果がそのまま連動するケースの方が多い。スターアニスはここでも高評価が必要だろう。逆に5着以下は【1.0.3.41】馬券内率8.9%と下がるが、巻き返した4頭中3頭は桜花賞でも4番人気以内に支持されていた。4番人気5着アランカール、2人気9着ドリームコアは警戒しておきたい。
・桜花賞【7.5.6.57】・フローラS【2.3.1.35】・忘れな草賞【1.0.1.11】・フラワーC【0.1.0.11】・スイートピーS【0.1.0.11】・矢車賞【0.0.2.5】
別路線組では、忘れな草賞組とフローラS組がそれぞれ勝ち馬を輩出。ともに前走芝2000mと、この時期の牝馬にとって過酷な芝2400m戦に向けたスタミナの資質をある程度証明していることが重要と言える。
昨年勝ち馬カムニャックを輩出したフローラS。フローラS→オークスと連勝を飾った2021年ユーバーレーベンを含む2頭は外国人ジョッキーが騎乗していた共通項がある。D.レーン騎手が騎乗予定のラフターラインズは桜花賞2着~4着馬が不在なだけに、ここも要注意か。
注目は忘れな草賞勝ち馬。【1.0.1.4】とまずまずの成績を残しており、13番人気3着ウインマイティーなど人気薄激走も含まれている。今年の該当馬ジュウリョクピエロは押さえておきたい1頭。
■大穴は矢車賞組
そのほかではフラワーCは【0.1.0.11】と連対は1頭のみ。スマートプリエールは好走の可能性こそあるものの、ここでは強調しづらい。
大穴で注目なのは昨年10番人気3着タガノアビーが該当の矢車賞組。21年3着ハギノピリナも16番人気での激走だっただけに、勝ち馬トリニティ、抽選対象だが2着レイクラシックは穴候補に加えてもよさそうだ。
◆【優駿牝馬(オークス)2026予想/特集】「スターアニスに今村聖奈騎手のジュウリョクピエロが挑む」


