
卓球男子の張本智和(トヨタ自動車)は、25日に発表された2026年第22週の世界ランキングで2位にランクイン。22年12月以来となる自己最高位タイに並んだ。
WTT公式サイトは日本のエースの躍進を報じるとともに、近年見せる安定感に高い評価を与えている。
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■世界卓球でも銀奪取に貢献
22歳の張本智は長きにわたり日本男子を牽引。イギリス・ロンドンで行われた「2026 ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会(世界卓球)」では日本最多の13試合に出場し、9勝4敗の成績を残して、2016年クアラルンプール大会以来となる銀メダル獲得に貢献した。
WTT公式サイトは28日付で張本智の特集記事を掲載し、「トモカズ・ハリモトは3年半ぶりに世界ランキング2位に返り咲き、自己最高位の座を勝ち取った」と紹介。さらに、「ハリモトが今週達成したランキングにおける偉業はそれだけではない」とし、新たな記録達成についても言及している。
それは“100週連続トップ10入り”だ。張本智は2024年7月第1週にトップ10へ返り咲いて以降、一度もトップ10から陥落することなく上位を維持。記事内では「その安定した実力でエリート選手としての地位を確固たるものにしている」と、長期間にわたり上位を維持する安定感を称えている。
また、記事では地元開催で優勝を飾った2025年8月の「WTTチャンピオンズ横浜」や、自身初の年間王者に輝いた同年12月の「WTTファイナルズ香港」でのタイトル獲得を高く評価。さらに、26年1月の「WTTチャンピオンズドーハ」、3月の「WTTチャンピオンズ重慶」でのベスト4入りにも触れながら、「トモカズ・ハリモトは勢いに乗っており、それを緩めるつもりはない」と今後への期待を寄せている。
6月下旬にはアメリカで開催される「USスマッシュ」、8月には連覇がかかるWTTチャンピオンズ横浜など、ハイレベルな大会が控える。日本男子のエースとして君臨する張本智のさらなる躍進に注目が集まる。
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