
サッカー日本代表は、11日から行われるFIFAワールドカップ2026に8大会連続8度目の出場を果たす。森保一監督率いるチームは5月30日にアイスランド代表と親善試合を行うなど、北中米3カ国で行われる本大会に向けて準備を進めている。
そうした中、米スポーツ専門局『ESPN』が日本のキーマンとして挙げているのが久保建英。2度目のW杯出場を果たすレフティーに熱い視線が注がれている。
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■アイスランド戦で精力的にプレー
アジア予選を史上最速で突破するなど、森保監督が率いるチームは“歴代最強”と目され、W杯に向けても期待がかけられてきた。
そうした中、本大会を控えたシーズンで襲ったのが主力の相次ぐ故障だ。左シャドーのレギュラー格だった南野拓実が昨年12月に左ひざ前十字靱帯(じんたい)を断裂。さらに、エースとして親善試合で結果を残していた三笘薫もプレミアリーグ終盤に左太もも裏を痛めて選外に。経験豊富なアタッカー2選手を欠く中で今大会に臨むことになる。
『ESPN』が日本のキーマンとして挙げるのが久保で、国立競技場で行われたアイスランドとの親善試合でスタメン出場した久保は後半38分までプレーし、日本の攻撃の中心を担った。本大会でも久保にかかる期待は大きい。
記事内では「今回のFIFAワールドカップは、タケフサ・クボにとって日本代表として輝くチャンスとなるだろうか?」と注目を寄せており、「クボが背負うべき責任はさらに重いものとなった」とし、南野、三笘の2選手が外れた中で日本の中心としての活躍に期待をかけた。
■ボランチの鎌田を第一候補に
また、今回の鍵を握るのが久保の“相方”となる左シャドーの人選で、記事内では3選手を候補に選出。
クリスタル・パレスで中心選手としてプレーし、今はボランチとして定着している鎌田大地について、「より攻撃的なプレースタイルに転向する能力は十分にある」と第一候補に挙げた。また、左ウイングバックも務める中村敬斗、アイスランド戦で左シャドーとして起用された伊東純也も候補として想定されるとし、「より中央寄りのポジションでプレーすることは考えられる」と分析した。
日本は今回グループFに入り、14日にオランダ、21日にチュニジア、26日にスウェーデンと対戦予定。5度目のグループステージ突破を決めたうえで、過去最高のベスト8以上に進めるかが焦点となる。久保を中心とした攻撃陣がどのような布陣を組み、躍動を見せられるのか。森保ジャパンの戦いぶりに注目が集まる。
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