
ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地チェイスフィールドでのダイヤモンドバックス戦に「1番投手兼DH」で先発出場。4打数3安打2四球で2試合ぶりの猛打賞を記録。投げては、6回89球2安打無失点6奪三振で今季6勝目を挙げた。
バッテリーを組んだウィル・スミス捕手は試合後、投打で圧巻のパフォーマンスを見せた大谷を称賛した。
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■「試合を読む感覚」を称賛
この日の大谷は、立ち上がりこそやや制球が乱れる場面が見られたものの、すぐさま立て直して6回まで好投。フォーシームとスイーパーを中心に投げ込み、相手打線に付け入る隙を与えなかった。6回裏に得点圏に走者を背負った場面でも、好打者コービン・キャロル外野手を併殺打に打ち取って降板した。
バッテリーを組んだスミスは試合後、報道陣に対して「信じられないよ、彼こそ史上最高の選手だね。毎日試合で活躍する姿を見るのは楽しい。無失点で6イニングを投げて、何度も出塁して。そういうことをいつもやってのけるんだから、本当にすごいこと」と称えた。
また、昨季以上のパフォーマンスを見せている点を問われると「彼は『試合を読む感覚』が本当に優れている。その日その日で何が機能しているのかを理解しているね。なぜそうしているのか正確には分からないけれども、結果的に打者を抑えているから。それが一番大事なこと。打者が自分に対して何をしようとしているのかを理解している」と、進化を続ける二刀流に舌を巻いていた。
大谷はこの試合、4打数3安打2四球で打率.301。投げては、6回89球2安打無失点6奪三振で今季6勝目を挙げた。規定投球回には届いていないものの、防御率0.74で両リーグトップを維持。ドジャースは今季40勝目で、2位パドレスに7ゲーム差をつけてナ・リーグ西地区首位を独走している。
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