
卓球の「WTTコンテンダースコピエ」が行われており、日本選手たちが連日活躍を見せている。中でも日本勢による優勝争いの可能性が高いのが女子シングルスで、同士討ちによる上位争いも予想されている。
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■大藤は3大会連続優勝を狙う
北マケドニアで行われている今回のWTTシリーズ。女子シングルスでは第1シードに大藤沙月(ミキハウス)、第2シードに橋本帆乃香(デンソー)が入り、大藤が優勝を飾った「WTTコンテンダーラゴス」に続き、両者が優勝争いの筆頭と目されていた。
今季3勝を挙げるなど好調をキープする大藤は、1回戦で杜凱琹(香港)に3-1、2回戦でユ・シウ(韓国)に3-1で勝利。「WTTコンテンダー太原」、「WTTコンテンダーラゴス」に続く出場3大会連続優勝を狙う22歳は準々決勝に進出し、18歳の新星ハナ・ゴーダ(エジプト)と対戦する。
「2026 ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会(世界卓球)」での活躍も光った橋本も、アンナ・ハーシー(ウェールズ)、笹尾明日香(日本生命)を退けて8強入り。27歳のカットマンが存在感を示し、赤江夏星(日本生命)との準々決勝に駒を進めた。
大藤、橋本を軸に展開が予想される優勝争いだが、大藤と同じ山には世界ランキング22位の佐藤瞳(日本ペイントグループ)が勝ち残り、第3シードの朱芊曦(韓国)と対戦。また、橋本の山には同31位の横井咲桜(ミキハウス)が勝ち進み、第4シードのアドリアーナ・ディアス(プエルトリコ)と戦う。展開次第では日本勢がベスト4を独占する可能性も残されている。
大藤、佐藤、横井はTリーグの日本ペイントマレッツでチームメイトとしてプレーしており、橋本も2022-23シーズンから3シーズンにわたり共闘した。互いの特徴を知り尽くした元同僚たちによる争いが実現すれば興味深い。
スコピエ大会の女子シングルスでは、第1シードの大藤、第2シードの橋本をはじめ、5人の日本選手がベスト8に勝ち進んだ。日本勢による4強独占の可能性も残されている中、終盤戦の行方に注目が集まる。
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