
11日(日本時間12日)に開幕するFIFAワールドカップ2026北中米大会。米スポーツ専門局『ESPN』は9日(同10日)、最新のパワーランキングとして上位15チームを発表。日本は15位に入り、優勝争いのダークホースに位置付けられた。1位はスペインで、日本と同じグループFに所属するオランダは8位にランクインした。
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■“ダークホース”の15位
『ESPN』は世界に散らばる記者20人に投票を依頼。その結果として、優勝争いの「本命」から「ダークホース」まで上位15チームを発表した。日本は15位で、優勝候補にぎりぎり踏みとどまった。
同局は日本について、三笘薫(ブライトン)と南野拓実(モナコ)という主力が負傷欠場することや、代表に選出されたものの遠藤航(リバプール)のコンディションに疑問付が付くことなど懸念点を紹介。その上で、「それでも依然として上位15チームの1つとして評価されている」と伝えた。
■ライバル蘭は得点力不足
続けて、「磨き上げてきた『3-4-2-1』システムは、依然として高い評価を受けている」とし、このフォーメーションにより久保建英(レアル・ソシエダ)や中村敬斗(スタッド・ランス)の力が最大限に生きると説明。そして、「猛暑の中、日本以上に走り、献身的に戦えるチームはほとんどない」と、ストロングポイントを挙げた。
グループFの中で、日本の最大のライバルとなるオランダについて、同局は「FW陣に突出した選手はおらず、メンフィス・デパイ(コリンチャンス)、コーディ・ガクポ(リバプール)、ブライアン・ブロビー(サンダーランド)らは、ゴール前で決して得点力が高いとは言えない」と指摘した。
また、中盤にも最終ラインにもタレントはいるが、クラブでの長いシーズンを終えたばかりで、「代表チームに質の高いプレーを提供できるか不透明」とした。
グループFは日本、オランダ、スウェーデン、チュニジアで構成されているが、スウェーデンとチュニジアは上位15チームに入らなかった。
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