
卓球の国際大会「WTTコンテンダーザグレブ」がクロアチア・ザグレブで行われており、連日熱戦が繰り広げられている。そうした中、日本勢が快進撃を見せているのが女子シングルスで、多くの選手が優勝争いに絡んでいる。
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■大藤と平野の対戦が実現へ
今回のザグレブでの戦いは、世界ランキング3位の張本美和(木下グループ)を筆頭に、日本勢が優勝争いに絡むことが予想されていた。
第1シードとして臨む張本美は、1回戦で過去に2024年のパリ五輪で敗れたアネット・カウフマン(ドイツ)にストレート勝ちを収めると、2回戦ではハナ・アラポビッチ(クロアチア)にも3-0で勝利。盤石ともいえる戦いでベスト8進出を決めた。
また、大藤沙月(ミキハウス)は出場3大会連続優勝で世界ランキングもトップ10に復帰。好調さを維持したまま、1回戦でクリスティナ・シェルベリ(スウェーデン)、2回戦でアンナ・ハーシー(ウェールズ)にストレート勝ちを収め、8強に駒を進めている。
実力者が順当に勝ち進む中、今大会は日本勢が上位を席巻している。世界ランキング21位の佐藤瞳(日本ペイントグループ)もベスト8入りを果たし、準々決勝で張本美と対戦。また、同37位の平野美宇(木下グループ)も準々決勝で大藤との対戦が決まり、同じ山を日本勢が独占している。
一方、反対の山では世界ランキング26位の木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋)がベスト8進出を決め、準々決勝で世界ランキング4位の朱雨玲(マカオ)と対戦する。さらに、同28位の横井咲桜(ミキハウス)は2回戦で第5シードの早田ひな(日本生命)を下すなど8強入り。これで準々決勝に進出した8選手のうち6人を日本勢が占めることになった。
豊富な陣容を誇る日本勢が上位進出を果たしている今回のザグレブでの戦い。優勝争いに注目が集まる中、タイトルを手にするのは誰か。終盤戦の行方に注目が集まる。
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