
アストロズの今井達也投手は12日(日本時間13日)、敵地カウフマンスタジアムでのロイヤルズ戦に先発登板。初回に味方打線が9得点で大量援護をするも、1回もたずに降板。2/3回で4安打5失点と炎上した。地元メディアからは落胆の声が溢れている。
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■9先発で「防御率6.43」と大苦戦
この日のアストロズは、初回から打線が爆発。2番ヨルダン・アルバレス外野手の23号2ランで先制すると、クリスチャン・ウォーカー内野手が17号ソロ。その後も打線が繋がり、打者一巡で再び迎えたアルバレスが、24号グランドスラムを放った。
今井は初回に9点の援護を貰ってマウンドに上がったが、こちらも振るわず。先頭のカーター・ジェンセン捕手に中前打を許すと、ボビー・ウィットJr.内野手を四球で歩かせ、ビニー・パスカンティーノ内野手に中前適時打を浴びた。続く打者を遊ゴロと空振り三振に仕留めて2アウトまで漕ぎつけるも、ここから再び相手打線に連打を喫して2死二、三塁のピンチ。ベンチから早々に見切りをつけられて降板した。
そして、急きょ登板となった2番手も捕まり、今井の出した走者が全て生還。悪夢の初回5失点が記録された。この日の今井は結局、2/3回で4安打5失点1四球1奪三振。わずか38球マウンドを降りた。序盤から大荒れだった試合は、初回の大量得点を守り切ったアストロズが10-8で勝利している。
地元メディアの反応は辛辣で、米アストロズ専門サイト『The Crawfish Boxes』のアダム・スポレーン記者は、「9-0のリードを与えられて初回を投げ切れないとは……アストロズ史上最悪の先発投手の有力候補だ」と自身のXに投稿。ファンからも落胆と怒りの返信が多く寄せられた。これで、開幕から9先発で防御率6.43。周囲の評価が日増しに厳しくなっている。
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