
ブルージェイズの岡本和真内野手が12日(日本時間13日)、本拠地でのヤンキース戦に「5番三塁」で先発出場し、初回の第1打席に9試合ぶりとなる14号2ランを放った。飛距離は423フィート(約128.9メートル)を記録し、スタジアム最上階まで届く特大の一発だった。試合は8-5でブルージェイズが勝利し、借金を2に縮めた。
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■左翼席の最上段へ着弾
驚がくの一発に本拠地ロジャーズセンターがどよめいた。2死二塁で迎えた岡本の第1打席。相手先発ライアン・ウェザーズ投手が投じた6球目スライダーをすくい上げると、打球はグングン伸びて左翼ポール際の最上階席へ着弾した。
打球速度111.4マイル(約179.3キロ)、飛距離423フィート(約128.9メートル)、角度36度を記録した特大アーチにスタンドは興奮に包まれた。
そして、ファン以上のリアクションを見せたのが、ベンチに控えていたブラディミール・ゲレーロJr.内野手。衝撃の一発を目の当たりした主砲は、口を開けたまま頭を抱えて、まさにポカ~ン状態。中継局『スポーツネット』もこの瞬間を見逃さず放送。実況は「マジかよ、岡本」とゲレーロJr.の心の声を代弁していた。
■主砲「パワーあるな」
さらにゲレーロJr.は、ベンチに帰って来た岡本に対し、自身の右肘を曲げて作った力こぶを指して、「お前、パワーあるな」とでも言うような仕草で称えた。
ロジャーズセンターの最上階は、通称「500レベル」。そこに到達した本塁打は、パワーを認められる形で称賛の的となっている。そのため、同局も「あっという間に500レベル席へたたき込んだ」などと伝えた。
ブルージェイズの公式Xによると、“500レベル本塁打”を放ったのは、岡本で球団史上10人目だという。
この日は、正捕手アレハンドロ・カークの復帰戦。ジョン・シュナイダー監督は「(主力打者の復帰により)打線全体に波及効果があるだろう」と話していたが、まさにその通りとなった。
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— Toronto Blue Jays (@BlueJays) June 12, 2026
Kazuma Okamoto and Vladimir Guerrero Jr. in the dugout after Okamoto’s third deck homer. 😂
(Via: @Sportsnet) pic.twitter.com/LbfWratMDX
— Foul Territory (@FoulTerritoryTV) June 13, 2026


