
ドジャースは30日(日本時間7月1日)、球団の公式Xを更新。大谷翔平投手の次回登板が、当初予定されていた7月1日(同2日)の敵地アスレチックス戦ではなく、3日(同4日)の本拠地パドレス戦になったと急きょ発表した。
大谷が回避した試合はブルペンデーを予定しており、2日(同3日)のパドレス戦では佐々木朗希投手が先発登板するという。
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■中8日でパドレス戦へ
大谷の前回登板は24日(同25日)の敵地ツインズ戦。そこから中8日でパドレス戦に臨むことになった。
デーブ・ロバーツ監督は後ろ倒しにした理由について、「彼の膝が100%の状態だとは思わない。ただ、打席でのスイングやバランスに関しては問題ない」などと語り、万全ではない左膝の状態を考慮した上での措置と明言。また、チームが現在13連戦中というハード日程であることも踏まえ、健康管理の立場から登板間隔をあけることにしたという。
米地元メディア『ドジャース・ネーション』は、登板日変更を受けて「日程が決まった今、最大の焦点は、前回の登板で散々な結果に終わったダルトン・ラッシング捕手が、再び大谷の女房役を務めるかどうかだ」と言及した。
■サインはどちらが出す?
大谷とラッシングは前回バッテリーを組んだ際、捕逸をきっかけにギクシャクぶりが表面化。配球をはじめABSチャレンジのタイミングでも意見が“対立”した。試合途中からは大谷主導でサインを出し、ABSチャレンジについても大谷に任された。
2人の意思疎通に課題が残ったが、その後ラッシングは「大谷とは何度も話をした。彼は球界において最も偉大な選手。だから、彼には自分が望むサインを出す権利がある。マウンド上で、自分の望むやり方で攻める権利もある」と“反省”の弁を口にしていた。
同メディアは「次回もラッシングが大谷の球を受けることになった場合、少なくとも序盤は誰が配球を組み立てるのか、そこに関心が集まるだろう」と予想。さらに「チームメートとの信頼関係を大事にする大谷が、ラッシングにもう一度チャンスを与えるのかどうかも注目される」と記した。
正捕手ウィル・スミスが首痛で離脱している現在、大谷は次回も25歳の若手捕手とバッテリーを組む可能性が高い。果たしてどんな投球を見せてくれるのか、ラッシングとのやり取りも関心を集めそうだ。
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