卓球女子の“天敵”王曼昱を攻略した日本人選手は? カットマン・佐藤瞳が世界2位をストレート撃破で中国越え【USスマッシュ】 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

卓球女子の“天敵”王曼昱を攻略した日本人選手は? カットマン・佐藤瞳が世界2位をストレート撃破で中国越え【USスマッシュ】

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卓球女子の“天敵”王曼昱を攻略した日本人選手は? カットマン・佐藤瞳が世界2位をストレート撃破で中国越え【USスマッシュ】
卓球女子の“天敵”王曼昱を攻略した日本人選手は? カットマン・佐藤瞳が世界2位をストレート撃破で中国越え【USスマッシュ】 全 1 枚 拡大写真

卓球の国際大会「USスマッシュ2026」は6月30日(日本時間7月1日)、アメリカ・ロサンゼルスで女子シングルス2回戦が行われ、世界ランキング21位の佐藤瞳(日本ペイントグループ)は、同2位の王曼昱(中国)と対戦。ゲームカウント3-0で勝利し、3回戦進出を決めた。

これまで“日本人キラー”として長らく立ちはだかってきた王曼昱。そんな中、今シーズンの日本勢は27歳の中国選手を相手に奮闘を見せている。

◆【速報】カットマン・佐藤瞳が中国の世界2位から大金星 優勝候補・王曼昱をストレート撃破で3回戦進出 WC出場で存在感【USスマッシュ】

■大藤が約7年ぶりに壁を突破

ワイルドカードで今大会に出場した佐藤は、2回戦で優勝候補の王曼昱と対戦。第1ゲーム序盤から粘り強いカットで相手にペースを握らせず、12-10、11-4と2ゲームを連取した。第3ゲームは佐藤が5-2とリードした場面で王曼昱がタイムアウトを要求。その後は世界2位が逆転するなど対応を見せたが、佐藤は再び粘りを発揮し、最後は15-13でデュースを制してストレート勝ちを収めた。

王曼昱は176センチの長身を生かしたリーチの広さと鋭い両ハンドドライブを武器に、長年日本女子の前に立ちはだかってきた“天敵”。五輪や世界卓球、WTTなどの主要大会でその強さを見せつけてきた。2019年10月のスウェーデンオープンで伊藤美誠(スターツ)が勝利して以降、日本勢は約7年にわたって白星から遠ざかり、39連敗を喫していた。

そうした中、今年3月の「WTTチャンピオンズ重慶2026」1回戦では、大藤沙月(ミキハウス)が力強い両ハンド攻撃とサービスを武器に3-0のストレート勝ちを収め、世界2位の壁を打ち破った。

さらに記憶に新しいのが、5月の世界卓球団体戦決勝。第1試合に起用された張本美和(木下グループ)は、精度の高いラリーや3球目攻撃で2ゲームを先取。一度は王曼昱に追いつかれたものの、最終第5ゲームを11-4で制し、ゲームカウント3-2で勝利を収めた。

世界女王・孫穎莎と並ぶ“中国トップ2”の一角である王曼昱をいかに崩すかは、国際大会制覇を目指す日本女子にとって長年の課題とされてきた。そんな中、大藤、張本美に続き、カットマンの佐藤もUSスマッシュで王曼昱撃破を成し遂げた。「打倒・中国」を掲げる日本女子にとって、今後へつながる価値ある白星となった。

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