
ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地でのパドレス戦に「1番投手兼DH」で先発出場。9勝目こそならなかったが、6回7安打3失点でまとめてチームの勝利(4-3)に貢献した。7回に代打を送られてベンチに下がったが、この途中交代の理由については本人が試合後、「上腕二頭筋にちょっと気になるところがあった」と明かした。
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■以前にも同じ症状
大谷は初回に失点したものの、6回7安打3失点で今季12度目のクオリティスタートを達成。今季最多110球を投じて9三振を奪うなど力投し、チームの連勝に貢献した。打者としての活躍も期待されたが、7回1死一塁の場面で代打ミゲル・ロハス内野手を送られ、途中交代。この日は3打数無安打で、2試合ぶりの無安打に終わった。
試合後、大谷は途中交代の理由について「バイセップス(上腕二頭筋)にちょっと気になるところがあったので。最後の打席(3打席目)のところで」と明かした。
箇所としては右腕で、「1~2カ月前の練習でも同じことがありましたが、その時は比較的早く良くなったので、今回もそうじゃないかなと思っています」などと話した。
■予防的措置を強調
投球ではなくスイングの時に違和感を覚えたそうで、「その時はそのまま(試合に)出ました」と振り返った。
また、4日(同5日)のパドレス戦については「今夜と明日の様子を見てからですね」としつつ、「今日チームが勝ったのは非常に大きいですし、少し余裕も出たと思うので、明日出るかどうかは監督の判断になると思います」などとした。
その後デーブ・ロバーツ監督は、4日(同5日)のゲームに関して出場回避を明言。この日の途中交代については「大事を取ってのもの」と予防的措置であることを強調した。ただ、14日(同15日)に行われるオールスターゲームまでにあと1試合投げる予定だったが、これを回避する可能性も示唆した。
左膝の炎症、右手中指のマメが完全回復に至っていない中で、今度は上腕二頭筋を負傷。5日に32歳の誕生日を控える中、心配する声があがっている。
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