
左肘手術からの復帰を目指すドジャースのブレイク・スネル投手が8日(日本時間9日)、米地元紙『オレンジカウンティー・レジスター』の取材に対し、自身のコンディションについて前向きな近況を明かした。スネルは「この2年間で一番良い状態」と語り「本当に気分が良くて、すごく幸せ」と手応えを口にしたという。
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■「この2年間で一番良い状態」
米地元紙『オレンジカウンティー・レジスター』電子版は8日(同9日)、リハビリ中のスネルに関する最新情報を公開。記事によると、スネルは「今の自分は本当にすごく良い状態なんだ。早く投げたくて仕方がない」と語ったそう。
左肘の関節内遊離体の除去手術を受けて、およそ7週間。スネルは「遊離体を取り除いたら、肩の痛みや違和感もなくなったんだ。本当に驚いたよ」と、数年間悩まされてきた慢性的な肩の痛みにまで好影響をもたらしたと明かす。
「肘をかばうような動きをずっとしていて、それが肩に負担をかけていたんだと思う。以前は常にどこかしら痛みがあったけど、それでも我慢して投げていた。これは一生付き合っていくものなんだろうと思っていたんだ。でも今は何も痛くない。自然に腕を振れるし、体全体の状態も最高だ。狙った場所へ思い通りに投げられる。それも、たまにじゃなくて毎回ね」。
遊離体とは、関節の中に軟骨や骨片が見られる症状で通称“ネズミ”と呼ばれる。関節の狭い隙間に挟まったり、引っかかったりすると、強い痛みと可動域制限を起こす。今季からチームに加入した守護神エドウィン・ディアス投手も、同様の症状で除去手術を受けてリハビリ中だ。
地元メディア『ドジャース・ネーション』によると、スネルは今週末に術後初めて実戦形式で打者と対戦する予定。リハビリ登板で徐々に投球数とイニングを増やし、8月中旬頃にはチームへ復帰する可能性が高いと見られている。すでに地区首位を独走しているドジャースは、まだまだ加速の余地を残している。
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