
バレーボールの「ネーションズリーグ(VNL)」は16日、大阪府のAsueアリーナ大阪でプール9第3週の第2戦が行われる。世界ランキング4位の男子日本代表は、同15位のカナダと対戦する。
前日に世界選手権王者のイタリアを下し、決勝トーナメント進出を決めた日本。大阪の地で開幕からの連勝を伸ばせるかが注目される。
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■石川らと中核を担う新副主将
2023年大会で銅メダル、24年大会で銀メダルを獲得してきた日本男子は、昨年ベスト8敗退に終わり、雪辱を誓うシーズンを迎えた。今大会を前に、パリ五輪以来代表活動を休養していた西田有志が復帰し、攻撃のカードが増えた中での戦いとなった。
中国・臨沂で行われた第1週では、世界ランキング1位のポーランドをフルセットの末に下すなど4連勝の好発進。フランス・オルレアンでの第2週でも、パリ五輪銅メダルのアメリカを下すなど4戦全勝で切り抜け、唯一の開幕8連勝を飾った。大阪に舞台を移した第3週初戦でも、世界2位で世界選手権連覇中だったイタリアをフルセットで退け、3試合を残しての決勝トーナメント進出を決めた。
充実の陣容を誇る今大会のチームで、存在感が際立つのが髙橋藍だ。新たに副主将に就任した24歳が攻撃の中核を担い、5試合で20得点超えを果たすなど、出場選手中3位の計185得点をマーク。石川祐希、西田、宮浦健人らで形成される攻撃陣を支えている。
10連勝を懸けて戦うのが世界ランキング15位のカナダで、今大会はここまで1勝8敗の16位に沈んでいる。今回の主力を担うのが、身長208センチを誇る26歳のオポジット、ザンダー・ケトルジンスキー。また、スカイラー・ヴァルガは次世代エースとして期待がかかる23歳で、新シーズンは東レアローズ静岡でプレーする。日本は昨年の世界選手権でストレート負けを喫しているだけに、全勝維持のためにも注意したい相手となる。
すでに決勝トーナメント進出を決めている日本だが、残り3試合は予選グループ首位突破を懸けた次なる戦いとなる。大阪の地でファンの声援も味方につけ、破竹の10連勝を飾れるのか。その戦いに注目が集まる。
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■試合情報
日本vs.カナダ試合開始:日本時間 7月16日(木)19時20分ライブ&見逃し配信:U-NEXT、VOLLEYBALL TV(VBTV)テレビ放送情報:TBS系列(19:00~)


