早田ひな、中国の壁突破へ世界4位のサウスポー・蒯曼と激突 “バック対バック”が鍵握るも「打開する策はある」【WTTチャンピオンズ横浜2026】 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

早田ひな、中国の壁突破へ世界4位のサウスポー・蒯曼と激突 “バック対バック”が鍵握るも「打開する策はある」【WTTチャンピオンズ横浜2026】

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早田ひな、中国の壁突破へ世界4位のサウスポー・蒯曼と激突 “バック対バック”が鍵握るも「打開する策はある」【WTTチャンピオンズ横浜2026】
早田ひな、中国の壁突破へ世界4位のサウスポー・蒯曼と激突 “バック対バック”が鍵握るも「打開する策はある」【WTTチャンピオンズ横浜2026】 全 1 枚 拡大写真

卓球の国際大会「WTTチャンピオンズ横浜2026」は8日、神奈川県の横浜BUNTAIで女子シングルスの準々決勝が行われる。世界ランキング7位の早田ひな(日本生命)は、同4位の蒯曼(中国)と対戦する。

国際大会で好調を維持し、今大会でも順調な勝ち進みを見せてきた早田。ベスト4進出を懸けた中国屈指のサウスポーとの直接対決で、真価が問われる。

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■苦しい2年を経て感じる充実

早田は6月の「WTTスターコンテンダー リュブリャナ」、7月の「WTTスターコンテンダー サン・ジョゼ・ドス・カンポス」を制し、世界ランキングも3位の張本美和(木下グループ)に続く日本勢2番手の7位に上昇。パリ五輪以降、ケガや国内外の大会での敗戦を経験し、「すごく苦しい時期だった」と振り返る2年を経て、自身の状態向上に手応えを示していた。

そんな早田は、1回戦で世界ランキング28位の香港エース・杜凱琹と対戦。相手のYGサービスを中心とした組み立てに苦しみながらも、早田も要所でYGサービスやバックサービスを効果的に使い、3-1で勝利した。

続く2回戦では台湾のホープ・葉伊恬に3-1で勝利。「第1、2ゲームはいい状態で凡ミスが少なかった」と振り返った一戦を制し、自身の最低ノルマに課していた8強まで駒を進めてきた。

早田の前に立ちはだかるのが、世界ランキング4位の蒯曼(中国)だ。パリ五輪以降のサイクルの中で、中国の次世代を担う存在として台頭してきた22歳のサウスポーである。

早田は蒯曼を相手に、過去の国際大会で1勝3敗。2025年の初対戦から3連敗を喫していた中、今年2月の「シンガポールスマッシュ」準々決勝で3-2と初白星を飾った。

今大会の2回戦後に蒯曼について問われた早田は、「相手の強みを消すのがうまい選手で、自分はそのプレーに一番ハマりやすい選手」と分析。サウスポー同士の“バック対バック”の攻防になると想定しつつも、「そこを打開する策はたくさんあります。準備して、すべて出し切るつもりで頑張りたいです」と意気込みを語っている。

早田は昨年大会でも準々決勝に勝ち進んだが、陳幸同(中国)とのラリー戦に敗れており、2年連続で“対中国勢”とのベスト4進出を懸けた戦いに挑むことになる。

2年にわたる苦しい時期を経て、再び上昇の気配を見せる早田。26歳が日中主力同士のサウスポー対決を制し、4強入りを果たせるか。その戦いに注目が集まる。

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