
17日(日本時間18日)、リグレーフィールドで行われたカブスとホワイトソックスの一戦で観客同士による大乱闘が発生した。この試合でサヨナラ本塁打を放ったカブスの「PCA」ことピート・クロウ=アームストロング外野手は試合後、「試合と同様、観客も激しくやり合っていたな。残念なことだよ」と皮肉を交えて自制を促した。
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■火花散る「クロスタウンクラシック」
この日行われたのは、カブスとホワイトソックスによる「クロスタウンクラシック」。伝統の“シカゴ・ダービー”は1回から興奮度MAXとなった。
PCAが初球を叩いて先頭打者アーチを放つと、2番の鈴木誠也外野手も22号ソロで続いた。2者連続弾でリードしたカブスだったが、ホワイトソックスも追いすがる。4回にはランドール・グリチュク外野手の3ランで逆転に成功。すると、今度はカブスが5回にニコ・ホーナー内野手の適時打などで4-3と再びリードを奪った。
取って取られての試合は8回、アンドリュー・ベニンテンディ外野手に2ランが飛び出し、ホワイトソックスが5-4と再逆転した。
すると、この直後に異変。劇的な試合展開に触発されたのか、両チームのファンが入り乱れる乱闘が発生。外野スタンドでガチの殴り合いとなり、球場は騒然。警備員ら球場スタッフが駆け付け、事態は収まったものの3人の逮捕者が出たという(この乱闘と関係があるかどうか正式発表はなし)。
■PCAが先頭&サヨナラ弾をマーク
試合はこの後、土壇場9回にカブスが追い付くと、延長10回にPCAが劇的サヨナラ2ランを放ち、カブスが7―5で競り勝った。
先頭打者弾&サヨナラ弾をマークしたPCAは試合後、目撃した乱闘劇に言及。「(グラウンドでの戦いと同様)スタンドでは観客同士が激しくやり合っていたな。残念なことだよ」と皮肉を交えて自制を促した。
カブスのウェブサイトには、乱闘に関与した人物について次のような記載がある。「チケット代を払い戻すことなくリグレーフィールドから退場させられるほか、シーズンチケットや今後のチケット購入・利用資格を取り消される場合があります。また、市や州の規則・条例に違反する可能性もあり、逮捕・起訴に至ることがあります。カブスおよびリグレーフィールドは、どのような行為が秩序を乱す行為または容認できない行為に当たるかを判断し、適用法令で認められるあらゆる措置を講じる権利を有します」
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The real battle at the Crosstown Classic is happening between Cubs and Sox fans in the bleachers pic.twitter.com/XfsPcC1SC8
— Barstool Sports (@barstoolsports) August 18, 2026


