
現役時代はNBAで16シーズン7チームでプレーした実力派、アル・ハリントン氏が20日(日本時間21日)、米ポッドキャスト『To the Baha』に出演。昨季までレイカーズで共闘したルカ・ドンチッチとレブロン・ジェームズの関係性に言及。「ルカはレブロンから学ぼうとしなかった」との見解を示した。一方で米メディア『heavy』は、「こうした主張を裏付ける情報は、他から出ていない」と反論した。
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■理想的な師弟関係は成立せず
NBAで16シーズンに渡ってプレーし、有力なスコアラーとして活躍したハリントン氏。米ポッドキャスト番組に出演し、ドンチッチを巡って否定的な見解を述べた。
同氏は、ドンチッチといえどまだ27歳の若者。優れたベテラン選手たちから、より良い習慣を学ぶ必要があると考えていた。そして、その“師匠役”としてレブロンはまさに理想的な存在になると確信。しかし、ドンチッチは結局この伝説的なスーパースターの教えに従うことはなかったと主張した。
「ドンチッチの場合、今後重要になってくるのは『プレーを含めて、自分を総合的に成長させてくれるような人物と組めるか』ということだと思うんだ。例えば、ジェームズと一緒にプレーしたら?彼の生活習慣やあらゆる要素を目の当たりにすれば、ドンチッチ自身も総合的に成長するはず……と思うよね?」と投げ掛けた。
その上で「ただ、実際にはそういう関係にはならなかったようだ。理由は2つある。1つはドンチッチが“傲慢”だから。そして、もう1つはレブロンがキャリアの終盤にきて、そこまで付き合う忍耐力を持ち合わせていなかったからだ」と指摘。“傲慢”という言葉を使い、ドンチッチはレブロンのリーダーシップを受け入れなかったと示唆した。
■しびれを切らして76ersへ?
また、レブロンがレイカーズを去った理由についても、ドンチッチやレイカーズを取り巻く状況にしびれを切らし、76ersへ移籍した可能性を伝えた。
ただ、米メディア『heavy』は、ハリントン氏の主張に疑問符を付けた。「彼の意見に少しでも近い内容を伝えている情報源は他にない。レイカーズのビッグ3だったレブロン、ドンチッチ、オースティン・リーブスはコート外でも良好な関係を築き、一緒にプレーすることを楽しんでいた」と記した。
レブロンの退団に関しても、「76ersやキャバリアーズ、ヒートといったチームのほうが、優勝を狙える状況に近かったことが大きく関係している」と主張。ドンチッチは、以前から自己管理の問題を指摘されるケースがあり、真偽は不明だが、ハリントン氏が“そういう目”で見ていた可能性はありそうだ。
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