
カブスの今永昇太投手が4日(日本時間5日)、敵地でのマーリンズ戦に先発登板。6回0/3を3安打1失点に抑え、5登板ぶりとなる9勝目(10敗)をマークした。
試合は6-1でカブスが勝利。ワイルドカードでのポストシーズン進出へ向けて、また一歩前進した。MLB公式サイトなど米複数メディアが伝えている。
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■1カ月ぶり白星「ミーティングの成果」
1日に33歳の誕生日を迎えた今永。トレードマークの長髪をバッサリと切って、マウンドに上がった。
1回、2回を3者凡退に抑え、好スタート。3回は先頭に二塁打を浴びたものの、後続を打ち取り無失点で切り抜けた。4回は1死から安打を許したが、ここも無失点。そして、5回、6回は再び3者凡退に切って取り、マーリンズ打線に付け入る隙を与えなかった。
7回、先頭に安打を許したところで交代。しかし、救援アーロン・シバーレ投手が走者をかえしたため、今永の失点となった。
それでもチームは快勝。今永は6回0/3を投げて、3安打1失点無四球4奪三振の好投。8月5日(同6日)のドジャース戦以来、5登板ぶりとなる9勝目を挙げた。
試合後、地元テレビ局のインタビューに登場した左腕は「投手コーチとのミーティングや、捕手とのミーティングなど、試合前に話し合ってきたことが試合の中で出せた」と、復活の背景を明かした。
■指揮官「彼の髪型を気に入っている」
一方、クレイグ・カウンセル監督は「彼の髪形をとても気に入っている」と、今永の新ヘアスタイルを念頭にニヤリ。「何かを変えて気分転換を図るというのは、よくあること。いいと思うよ」と話し、約1カ月ぶりの勝利を称えた。
また、この試合では「PCA」ことピート・クロウ=アームストロング外野手が、自慢の守備力で今永を救った。6回、マーリンズのエリベルト・ヘルナンデス外野手が、中堅へ大飛球を放った。打たれた今永も「本塁打か二塁打を覚悟した」という当たりだったが、PCAがフェンス際でジャンプ一番、スーパーキャッチ。MVP候補筆頭にふさわしい好守で支えた。
MLB公式もPCAのプレーを称賛。Xに動画をアップし、「PCA。以上」と投稿。彼の場合は、もはや説明不要と伝えた。
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— MLB (@MLB) September 5, 2026


