「第3シード撃破の番狂わせ」世界5位の敗退劇に公式が驚き 中国メディアは課題指摘、殊勲の32歳に賛辞「見習うべき」【WTTチャンピオンズマカオ】 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「第3シード撃破の番狂わせ」世界5位の敗退劇に公式が驚き 中国メディアは課題指摘、殊勲の32歳に賛辞「見習うべき」【WTTチャンピオンズマカオ】

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「第3シード撃破の番狂わせ」世界5位の敗退劇に公式が驚き 中国メディアは課題指摘、殊勲の32歳に賛辞「見習うべき」【WTTチャンピオンズマカオ】
「第3シード撃破の番狂わせ」世界5位の敗退劇に公式が驚き 中国メディアは課題指摘、殊勲の32歳に賛辞「見習うべき」【WTTチャンピオンズマカオ】 全 1 枚 拡大写真

卓球の国際大会「WTTチャンピオンズマカオ」が8日からマカオで行われている。日本からも有力選手が出場しており、優勝争いに加わる選手が現れるか注目される。

そんな中、女子シングルスでは、日本勢のライバル候補だった中国選手が初戦で敗れており、今後の上位争いへ影響する可能性がある。

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■張本美らとの優勝争いに影響も

今回のマカオ大会には、世界ランキング1位の孫穎莎、2位の王曼昱という中国のトップ2が不在。第1シードには張本美和(木下グループ)が名を連ね、3月の重慶、8月の横浜大会に続くチャンピオンズ制覇を狙う18歳を軸に、優勝争いが予想されていた。

そんな張本美らと優勝を争うと見られていたのが、世界ランキング5位の王芸迪(中国)。第3シードに名を連ねた29歳は、「ヨーロッパスマッシュ」では準決勝で張本美を破り、準優勝を果たすなど、今大会でも有力候補と目されていた。

しかし、9日に1回戦に挑んだ王芸迪の前に立ちはだかったのが、世界ランキング35位のディナ・メシュレフ(エジプト)。アフリカ屈指の技巧派である32歳と対戦した王芸迪は、第1ゲーム終盤に連続失点し、7-11で落とすと、第2ゲームも主導権を握られ、7-11で失った。第3ゲームを11-9で取ったものの、第4ゲーム中盤に再びメシュレフにペースを握られ、7-11で落として敗れた。

WTT公式サイトは「ディナ・メシュレフがWTTチャンピオンズマカオ2026で第3シードのワン・イーディを撃破の番狂わせ」とこの戦いを報じており、公式Xでも「メシュレフは自身にとって最大級の勝利を挙げ、ベスト16進出を決めた!その喜びを爆発させる姿が、すべてを物語っている!」と試合後の歓喜の様子を伝えた。

また中国の『捜狐』では「王芸迪の方が総合的な実力では勝っていた」としつつ、「不慣れな相手に対する準備不足や焦りの様子がうかがえた」と指摘。一方、メシュレフについて「シード選手に挑む立場の選手としての恐れを知らないメンタリティは多くの選手が見習うべきだろう」と言及し、その奮闘ぶりを称えた。

この結果は、今後の女子の優勝争いに影響を与える可能性がある。8日に1回戦を突破した張本美、9日に初戦を控える蒯曼(中国)、10日に初戦を迎える陳幸同(中国)、早田ひな(日本生命)といった日中の有力選手にとっても、上位進出への流れを左右しそうだ。

マカオで行われているチャンピオンズで起こった王芸迪の1回戦敗退。中国のベテランの敗退劇が、優勝争いにどのような影響を及ぼすのか。今後の争いに注目が集まる。

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