
ドジャースのブレイク・スネル投手は16日(日本時間17日)、敵地グレートアメリカンボールパークでのレッズ戦に先発登板。初回19球を投げて、緊急降板した。
球団公式Xからは「左股関節の張り」と発表された。ポストシーズンが迫る中、チームに暗雲が立ち込めている。
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■「これから数日間で状態を見て……」
5月19日(同20日)に、左ひじの関節内遊離体の除去手術を受けたスネル。今月4日(同5日)にメジャーに復帰してからは、サイ・ヤング賞左腕に相応しい安定した投球を続けていた。
この日は初回を無失点に抑えるも、球速がシーズン平均を下回るパフォーマンスで安定せず。2回裏のマウンドにはあがらず、わずか19球で降板した。
ドジャースの球団公式Xは、スネルの症状を「左股関節の張り」と発表。米メディア『ジ・アスレチック』のファビアン・アルダヤ記者によると、スネルは過去にも同様の既往歴があるという。ポストシーズンがおよそ2週間後に迫る中で、エース左腕に思わぬアクシデントが訪れた。
スネルは試合後、「ブルペンでスライダーを投げたときに、(股関節が)引っかかった感じがした。5回までは投げ切ろうと思っていたけど、健康な状態でそこまで投げるのは、現実的に厳しいと分かっていた。この部分はこれまで4回肉離れを起こしているから、投げ続けたら間違いなくまた起こっていたと思う。これから数日間で状態を見て、そこから判断する」とコメント。自身で降板を申し入れたと明かしている。
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