
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は22日(日本時間23日)、右上腕二頭筋の炎症で15日間の負傷者リスト(IL)に入っている大谷翔平投手に言及し、23日(同24日)の本拠地パドレス戦から「復帰させる」と明かした。打順については、指定席である「1番」を想定しつつ、さらに検討を重ねると語った。米地元メディア「ドジャース・ネーション」をはじめ、複数メディアが伝えている。
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■24日パドレス戦でラインナップへ
ロバーツ監督は22日(同23日)、本拠地でのパドレス戦の試合前会見に出席。大谷がILから復帰可能となる初日の23日(同24日)にラインナップに戻ると明かした。
同監督は、大谷の状態について「IL入りした時より大幅に良くなっている」と説明。「以前の状態を10段階で5とするなら、今はおそらく8か9だ」とし、コンディションに太鼓判を押した。
また、復帰後の打順について「従来通り1番か」と問われた指揮官は「まずはそう考えている。ただ、相手投手が左か右かなど、状況を見て判断するかもしれない。右投手が相手なら1番に置くと思うが、まだ完全には決めていない」とした。
23日(同24日)のパドレス先発は、左腕ロビー・レイ投手が予定されており、大谷が復帰初戦で1番以外を務める可能性も示唆した形だ。
■「ムーキーはよく打っている」
大谷不在の間、チームはトミー・エドマン内野手やムーキー・ベッツ内野手を1番打者として起用。特にベッツは1番に起用された20日(同21日)までの最近4試合で、16打数9安打(打率.563)、2本塁打、6打点をマークし、リードオフとしてチームをけん引している。
さらに同監督は、大谷の調子が戻らない場合についても言及。「ショウヘイについては、もちろん復調を期待している。ただ、まだ不確かな部分もある。どんな事態にも備えておく必要があるし、ムーキーは今よく打っている。これまでのキャリアでも何度も1番を打ってきたから、理にかなっていると思う」と話し、ベッツの1番固定についても否定しなかった。
復帰予定の23日(同24日)時点で、レギュラーシーズンは残り5試合。ポストシーズンへ向けて、大谷は急ピッチで仕上げていくことになる。
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