
3日(日本時間4日)からスタートするナ・リーグ地区シリーズを控え、フレディ・フリーマン内野手、ムーキー・ベッツ内野手らドジャースのベテラン勢が、ポストシーズンにかける思いを相次いで発言した。『The Athletic』をはじめ、米複数メディアが伝えている。
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■「黄金時代を長く続けたい」
ワールドシリーズ(WS)3連覇へ向けた戦いが、いよいよ幕を開けるドジャース。今回は現役生活の終盤を迎えたベテラン勢が、ポストシーズンに臨む思いを口にした。
9月に37歳になったフリーマンは「現役でプレーできる時間も、そう多くは残っていない」と認めた上で、「ふと一歩引いて見ると、毎年優勝を狙えるチームで、毎日球場に来てプレーできることが、どれほど特別なことか気づく。周りを見渡すと、何度も一緒に優勝を経験してきた仲間がいる。そのありがたさを実感するよ」と語った。
それでも「この優勝を狙える“黄金時代”を、できる限り長く続けていきたいと思う。優勝を狙える大きなチャンスがあることは間違いない。ミゲル・ロハス内野手はおそらく今季限りで引退するだろうし、エンリケ・ヘルナンデス内野手が来季再契約するかどうかも分からない。チームは毎年のように何かしら不確定要素を抱えている。でも、優勝を狙える時代にあるなら、選手はそれをできる限り長く続けようとするものだ」と、3連覇に向けて意欲を見せた。
■「3年後には多くが引退」
現行契約が終了する2032年限りでの現役引退を表明している33歳のベッツも「僕を含めて主力の多くはもう30歳を超えているからね」と苦笑。「だから、開幕前にユニフォームを着て『3連覇を狙うぞ』と口にした時、これが3連覇を狙える最後のチャンスだと全員が分かっていた」と明かした。
さらに「主力の半分近くは、3年後にはもう現役を退いているかもしれない。今でも大変なのに野球はますます難しくなっているし、これから色々な変化も起こるはずだ。でも、こんなチャンスはそうそう巡ってくるものじゃないから逃すわけにはいかない」と力を込めた。
ドジャースは主力の高齢化が進んでおり、フリーマン37歳、ベッツ33歳のほか、ロハス37歳、E・ヘルナンデス35歳、マックス・マンシー内野手36歳、テオスカー・ヘルナンデス外野手33歳となっている。
黄金時代を迎えているドジャースだが、その屋台骨を支えてきたメンバーにとって、残された時間はそう多くない。
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