
メジャー通算5度のオールスター出場、4度のゴールドグラブ賞に輝いた名外野手アダム・ジョーンズ氏が1日(日本時間2日)、米ポッドキャスト番組『ALL THE SMOKE BASEBALL』に出演。オリックス時代の同僚・山本由伸投手(ドジャース)について語った。
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■「お前の球はメジャーリーグで通用する」
『ALL THE SMOKE BASEBALL』に出演したジョーンズ氏は、山本について「彼には本当に興味をそそられるんだ。身長178センチあるかどうかくらい。でも、この男は小さいのに100マイルを超える球を投げていた」と、初対面の印象を語った。
ジョーンズ氏は初めてブルペン投球を見学した際、球速だけではなく、腕の振りや球の伸び、カーブの質にも驚いたという。「最初の1球を見て凄いな……と。それから20球くらい見ていたんだけど、この男、本当にえげつない球を投げるなと思ったよ。それで彼に『お前の球はメジャーリーグで通用する。今すぐ行っても活躍できる』と言ったんだ」と話した。
ジョーンズ氏は、山本独自のトレーニングにも驚かされたようで、ウェイトルームでアクション俳優さながらの完全な前後開脚を目の当たりにし「実際にやってみようとしたんだけど、俺にはできなかったよ」と笑う。「その年を通して球速が落ちなかったのを見ていたから、何をやっているにせよ、それを維持すればいいと思ったんだ」と振り返った。
また、2021年に田中将大投手(現巨人)が日本球界へ復帰し、ヤンキース時代と同じ中5日のローテーションを希望したことで、日本でも登板間隔に対する考え方が変わったと説明。山本もローテーションを変えたことが、その後の結果につながったと分析する。
オリックス時代には、同僚野手のステフェン・ロメロ氏と山本について話していたといい、当時から特別な投手だと感じていたという。ジョーンズ氏は当初、山本はメジャーで防御率3.10前後の投手になると予想していたが、実際はその期待をさらに上回ったと称賛を贈った。
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