
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が6日(日本時間7日)、ア・リーグ地区シリーズ第3戦の前日会見に出席し、大舞台でのプレーについて「プレッシャーはまったく感じていない」と明かした。チームは敵地で2連勝し、リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけている。第3戦は本拠地シカゴでガーディアンズを迎え撃つ。MLB公式サイトなど米複数メディアが伝えている。
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■大舞台でもプレッシャーなし
村上は1本塁打を含め、ここまでポストシーズン(PS)全4試合で打点を記録。まさに地区シリーズ突破に王手をかけたチームをけん引している。
そんな中、第3戦の前日会見に姿を見せた村上は、日々の重圧について問われると「日本でもプレーしていたし、プロに入って9年目。大舞台は色々経験しており、プレッシャーはまったく感じていない」と語り、強心臓ぶりを見せつけた。
また、ウィル・ベナブル監督については「すごくコミュニケーションを取ってくれる」としつつ、「監督のこと詳しくは知らない。でも、人として好き」などと話し、笑わせた。
そのほか「髪型が変わった気がするが……」という質問には、「勘違い。何も切ってない」と否定。さらに、米記者に向けて「ノーヘアカット!」と“村上語録”を炸裂させた。
■ひたむきに課題に取り組む
MLB公式サイトは会見の模様を伝えるとともに、チームメートによる村上評も掲載した。救援右腕グラント・テイラー投手は「野球選手としての彼を一言で表すなら、『プロフェッショナル』という言葉が最もふさわしいと思う」と証言。その理由については「彼は勝つために、そして自分の仕事を果たすためにここに来た、という意識を持ち込んでくれた。PSでプレーするために、そして勝てるチームの一員になるために米国に来たんだという姿勢(行動)が、100敗するチームだった僕たちを、自分たちの力を信じられるチームへと変えてくれた。そして、実際にPSに進出し、試合にも勝てるようになった」と話した。
ベナブル監督も「村上がチームの一員でいてくれて、とてもうれしく思う。本当に特別な人物だと言える。彼は、私個人にとってもチームにとっても非常に大切な存在だ」と話した。
そして、村上獲得に尽力したクリス・ゲッツGMは「彼は目の前の問題にひたむきに取り組み、どんな課題であってもそれを乗り越えることに集中する。そうすることで、どんな状況でも『準備は万全だ』という自信を持てるようになる。それが彼の強みであり、実際に結果につながっていると思う」と評価した。`
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