
ドジャースは7日(日本時間8日)、ナ・リーグ地区シリーズ第4戦でブレーブスと激突し、4-1で退けた。この結果、同シリーズを3勝1敗で制してリーグ優勝決定シリーズに駒を進めた。試合後のシャンパンファイトでは、パドレスの新オーナーが先日発した「ドジャースは恐竜をたくさん飼っているらしいね」というコメントをネタに、「俺たちは恐竜だ」という声もあがった。米地元メディア『ドジャース・ウェイ』などが伝えている。
◆【まとめ/随時更新】大谷翔平、悲願のワールドシリーズ3連覇なるか!2026年ポストシーズン、ドジャース戦日程/トーナメント表/中継情報/試合結果一覧
■「恐竜をたくさん飼っている」
選手たちはゴーグルを装着し、手にはボトル。全員がシャンパンファイトへ向けて準備を整える中、まずはデーブ・ロバーツ監督が挨拶に立った。
「ドジャースほど才能に恵まれたチームはない。組織の上から下まで、スポーツ界で最高だ。我々はどこよりも賢く、強く、タフだ」と呼びかけた。すると「タフだ」の後に続けて、テオスカー・ヘルナンデス外野手が「そして俺たちは恐竜だ」とかぶせて笑わせた。
なぜ「恐竜」という言葉が出たのか。それは、パドレスの新オーナーであるホセ・E・フェリシアーノ氏が9月30日(同10月1日)に発したコメントを皮肉ったものだった。
ここでの恐竜とは「強さ」を表すものではなく、ドジャースが直面しているロースターの高齢化を揶揄したものと受け取られた。つまり、現地では「高齢化により、やがて滅ぶ運命」というニュアンスで捉えられ、ファンはライバル球団からの挑発に反発した。
フェリシアーノ氏は当日、記者から同地区ライバルのドジャースとオーナーであるマーク・ウォルター氏について聞かれると、「オフレコか」と確認した上で、「ドジースのオーナーは恐竜をたくさん飼っているね」と一笑したという。
T・ヘルナンデスはこの日、外野フェンスに激突してヒヤリとさせたが、問題なく元気そのもの。ワールドシリーズ3連覇へ向けて、ドジャース勢は“恐竜発言”をモチベーションに変えているようだ。
◆【まとめ/随時更新】大谷翔平、悲願のワールドシリーズ3連覇なるか!2026年ポストシーズン、ドジャース戦日程/トーナメント表/中継情報/試合結果一覧
◆オルソンもアクーニャJr.も打率1割台に沈む……ブレーブス監督、ドジャースの強さに言及「3連覇を狙えるのには理由がある」


