
米スポーツメディア『The Athletic』は27日(日本時間28日)、今オフにフリーエージェント(FA)となる選手のうち、上位40人をランキング化。最適な移籍先と契約規模を予想した。日本勢では、ポスティングシステムを利用しての米挑戦を表明している佐藤輝明内野手(阪神)が堂々の3位に入った。
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■「中軸を担うにふさわしい」
『The Athletic』は、「オフのFA上位40選手:契約予想と移籍先候補」と題して記事を公開。ナショナルズやレッズでGMを務めた経験を持つジム・ボウデン氏が担当した。
今オフのFA市場におけるナンバーワンはもちろん、最強左腕タリク・スクーバル投手(ドジャース)になる。一方、野手に関しては「ジャズ・チザムJr.内野手(ヤンキース)、ランディ・アロザレーナ外野手(マリナーズ)、イアン・ハップ外野手(カブス)らパワーとスピードを兼ね備えた選手が数多くそろっている。しかし、最大の注目選手は球団がポスティングシステムでのメジャー移籍を容認した佐藤だろう」とし、1位スクーバル、2位フレディ・ペラルタ投手(レイズ)に次ぐ、3位に順位付けした。
佐藤について、同氏は「三塁手としてやっていけると考える球団もあれば、一塁手や左翼手が最適だと見る球団もある。いずれにしても、その打力は中軸を担うにふさわしい」と評価した。
■平良海馬、伊藤大海の名前も
さらに「私の考えでは、彼は当面は三塁を守ると思う。フィリーズ、レッドソックス、エンゼルス、ヤンキースといった球団にぴったりだと思う。そして、最終的には大都市圏の球団同士による争奪戦になるだろう」と伝えた。契約規模は5年総額1億8000万ドル(約284億円)と予想。最適な移籍先として、ヤンキースとレッドソックスを挙げた。
そのほかの日本勢では鈴木誠也外野手(カブス)が6位にランクイン。同氏は最適な新天地としてブルージェイズとフィリーズを指名。契約規模は5年1億2000万ドルと予想した。
西武からポスティングシステムでのメジャー挑戦が見込まれている平良海馬投手が18位に入り、今永昇太投手(カブス)は21位。平良と同じく日本ハムからポスティングでメジャー挑戦が噂される伊藤大海投手は27位だった。
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