
バレーボールのセリエA女子は1日(日本時間2日)、第6節が行われ、ヴェロ・バレー・ミラノは本拠地でコンソリーニと対戦。セットカウント3-0(25-22、25-16、25-11)で勝利した。
この試合で移籍後初先発を果たし、開幕6連勝に貢献したのが佐藤淑乃。存在感を放った日本代表アタッカーに称賛の声が寄せられている。
◆【動画あり】バレー日本女子の新加入選手に公式高評価 チーム最多得点の和田由紀子は「攻撃の主軸として躍動」大友美空も「攻撃面で力を発揮」【セリエA女子】
■移籍後初先発で14得点
佐藤はNECレッドロケッツ川崎からミラノに加入し、イタリアに新天地を求めた。開幕から途中出場が続く中、前節のブスト・アルシーツィオ戦では7得点をマークし、MVPを獲得。徐々に存在感を高めてきた。
そんな中、開幕6戦目にして先発のチャンスをつかむと、イタリア代表のパオラ・エゴヌとともにミラノの攻撃をけん引。第1セットに2得点、第2セットに3得点を挙げると、迎えた第3セットでは9得点を記録した。アタックから12得点、ブロックからも2得点を挙げ、19得点のエゴヌに次ぐ14得点をマーク。チームの6連勝に大きく貢献した。
先発起用に応えた佐藤の活躍に評価が高まっている。現地メディア『iVolley Magazine』は「エゴヌとサトウの活躍でオマグを3-0のストレートで撃破」と見出しを立て、第3セットの活躍に言及。「ホームのミラノが再びリードを広げた(16-9)局面ではサトウとエゴヌが中心となり、合わせて14得点(サトウが9得点、チームキャプテンのエゴヌが5得点)を挙げた」と、エースと並ぶ働きを称えている。
また、現地メディア『Sport2U』も「ヨシノ・サトウの素晴らしいプレーにアシストされた」と評価し、MVPに輝いたエゴヌを支えたプレーに賛辞を送っている。
ミラノの開幕6連勝に大きく貢献した佐藤。今季からイタリアで研鑽を積む24歳のアタッカーが、好調のチームでさらに存在感を高められるか注目される。
◆【動画あり】バレー女子、日本人対決の“試合後の交流”に反響続々「何という贅沢な一枚!!」 ミラノ男子・大塚達宣も登場で「素敵な5ショット」【セリエA女子】
◆MVP獲得の佐藤淑乃が見せた日本人トリオとの交流 現地メディアは大友美空とともに高評価「重要な役割を担えることを証明」【セリエA女子】
◆バレー女子、佐藤淑乃が日本人対決でMVP獲得の躍動「活躍は特筆すべきもの」 リーグ公式が「勝負の分かれ目」と評価したプレーは?【セリエA女子】


