ジェラジャ・マレーシアの第3ステージが4月21日に行われ、 初日から首位を走っていたブリヂストン・アンカーの飯島誠(38)は16分08秒遅れの90位でゴールし、その座を明け渡した。総合1位に躍り出たのはイランのメヒディ・ソフラビ(タブリス)。 この日トップと同タイムでゴールしたシマノの鈴木譲が25秒遅れの総合8位で日本勢のトップとなった。