2014年のゴールデンウィークは“安・近・短”…ドゥ・ハウス調べ
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今年のゴールデンウィークの休暇日数は、「6～7日」と回答した人が31.9％で最も多かった。以下、「4～5日（21.4％）」「休みはない（12.4％）」「2～3日（11.3％）」と続いたが、「11日以上（10.2％）」の休暇を取得できる人もいることがわかった。
予定については、「家や近所で過ごす（43.6％）」が最も多く、以下は「日帰りのお出かけ（34.4％）」「趣味をして過ごす（24.2％）」となった。また、旅行の予定がある人は15.1％で、うち「国内旅行」は12.2％、「海外旅行」は2.9％だった。
一人当たりの予算については、「1万円未満（31.8％）」が最多で、「1万円以上～2万円未満（28.6％）」「2万円以上～3万円未満（17.2％）」と続いた。一人当たりの予算が「10万円以上」という人は、わずか4.5％だった。
予算について、昨年と比較して増やす予定の人は12.4％、減らす予定の人は27.8％、昨年と同額予定の人は59.8％となった。予算を減らす予定の人に対し、消費税増税の影響があるかどうかを聞いたところ、「影響がある」と回答した人は63.3％にのぼっている。
理想的な過ごし方を聞いたところ、実家以外の「国内旅行」を理想とする人が最多で44.3％。「海外旅行」を理想とする人は26.9％で、内訳は、アジア以外の遠方を希望する人が14.7％、アジア等の近場が12.2％だった。その他の理想的な過ごし方は、「趣味をして過ごす（34.4％）」、「家や近所で過ごす（30.2％）」などインドア的な過ごし方を挙げる人が目立つ結果となっている。
《浦和 武蔵》
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