【ツール・ド・ポローニュ14】第1ステージ荒天、別府史之はドリフトしながら落車か | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ツール・ド・ポローニュ14】第1ステージ荒天、別府史之はドリフトしながら落車か

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別府史之選手のTwitterつぶやき
別府史之選手のTwitterつぶやき 全 3 枚 拡大写真
2014年ツール・ド・ポローニュ第1ステージは、終盤に激しい雨やひょうまでも降り、何度も集団落車が発生。日本から唯一出場している別府史之(トレックファクトリーレーシング)も、落車に巻き込まれたようだ。

別府はツイッターで「滑りやすいステージだった。僕は後輪を滑らせて、奇跡的なドリフトをしたよ。30km/hで180度ターンをしたんだ! たくさんのライダーが目の前を通り過ぎていった!」とその様子を描写している。

この日、トレックファクトリーレーシングでは出場7選手中5選手が落車に巻き込まれており、別府は総合で9分07秒遅れの141位となった。チームは選手の状態について、かすり傷と打撲だけだとレポートしている。

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