再び苦しむ本田、チーム全体の問題との声も「このまま終わらないでほしい」

ACミランの本田圭佑は11月8日、サンプドリア戦に出場したが、見せ場を作ることができずに後半14分にピッチを去った。

現地のメディアは本田を「蚊帳の外」などと酷評し、インフルエンザから回復したばかりであることや疲労の蓄積が最近の不調の原因ではないかと指摘している。

また、ミランのチームとしての攻撃がうまく機能していないことで本田が苦しんでいると見るメディアもあるようだ。

ミランの10番を背負う本田圭佑は苦しむチームを救うことが出来るのか。今後の本田の活躍に期待したい。

ネット上では、

「毎試合調子の良い選手なんているわけない」
「厳しい評価も期待されてるからこそなので頑張って下さい！」
「活躍すれば相手から研究もされるしその困難に立ち向かうのもプロの宿命だと思うので今まで以上にゴール決めることも難しくなると思うけど本田選手には頑張ってほしい」
「10番というものは重いですな」
「このまま終わらないでほしい」

など、応援の声があげられている。