【プロ野球】ヤクルトがレッズから新守護神アンドルセクを獲得「バリバリメジャーリーガーだ!」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】ヤクルトがレッズから新守護神アンドルセクを獲得「バリバリメジャーリーガーだ!」

スポーツ 選手
ローガン・アンドルセク(c)Getty Images
ローガン・アンドルセク(c)Getty Images 全 3 枚 拡大写真
ヤクルトは12月29日シンシナティ・レッズからフリーエージェントとなっていた、ローガン・アンドルセク投手と契約を結んだと発表した。年俸120万ドル(約1億4400万円)プラス出来高の1年契約。2016年は球団に選択権がある。

アンドルセクは2メートル3センチの長身から投げ下ろす150キロ超のストレートが持ち味。2010年にメジャー昇格してからは5年間レッズの中継ぎとして働いた。今季は40試合に登板し防御率5.49、3勝3敗と例年に比べ成績を落としていたが、それでも現役メジャーリーガー。実績は申し分ない。

外国人投手が日本に来る場合、必ずしもアメリカで残した成績どおりの結果になるとは限らない。マウンドやボールの違いなど、戸惑う要因は多い。アンドルセクは日本人が苦手とする速球派の投手だけに、環境に適応できればアメリカ時代よりもいい成績を残す可能性は充分にある。

オフにFAで大引、成瀬を獲得したヤクルト。ここにきてもまだ補強を続けるチームにファンは「バリバリメジャーリーガーだし、楽しみ」「これで補強は先発投手、遊撃手、抑え、と気持ち良いくらい順調に済んだ感があるな」「今オフの補強っぷりに本気を感じる!」「ヤクルトの日本一が見たいよ~!!」など、早くも来季は期待が持てると喜んでいる。

アンドルセクはチームを通じ「来シーズン、日本一を目指すチームの勝利に貢献できるよう精一杯頑張ります」とコメントを発表。チームにはキャンプ前の2月に合流する。

《岩藤健》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代

関連ニュース