交通量の多い国道を自転車で強引に横断、バイクと衝突 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

交通量の多い国道を自転車で強引に横断、バイクと衝突

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22日午前0時50分ごろ、東京都杉並区内の国道20号で、自転車に乗って道路を横断していた29歳の男性に対し、交差進行してきたバイクが衝突する事故が起きた。バイクは転倒し、運転者の男性が死亡。自転車の男性も重傷を負っている。

警視庁・高井戸署によると、現場は杉並区上高井戸1丁目付近で片側2車線の直線区間。横断歩道や信号機は設置されていない。29歳の男性は自転車に乗って道路を横断していたところ、左方向から交差進行してきたバイクと衝突した。

衝突の弾みでバイクは転倒。運転していた狛江市内に在住する36歳の男性は胸部強打が原因でまもなく死亡。自転車に乗っていた男性も腕を骨折するなどの重傷を負い、近くの病院へ収容されている。

現場は24時間を通して交通量の多い区間。警察では自転車側が横断歩道や信号機のある交差点への遠回りを嫌い、強引に横断したことが事故につながったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一@レスポンス》

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