剛力彩芽さん「楽しみながら駆け抜けて」…横浜マラソン2015、2万5000人が走り抜けた | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

剛力彩芽さん「楽しみながら駆け抜けて」…横浜マラソン2015、2万5000人が走り抜けた

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横浜国際マラソン2015
横浜国際マラソン2015 全 49 枚 拡大写真
3月15日、横浜みなとみらい地区で「横浜マラソン2015」が開催された。今回は約2万5000人のランナーが参加。女優の剛力彩芽さんがアンバサダーとして応援に駆けつけ、お笑い芸人の間寛平さん、俳優の谷原章介さん、石原良純さんらがゲストランナーとして走った。

マラソンのスタート地点はみなとみらい大橋。午前8:00過ぎよりスタートセレモニーが行なわれ、剛力彩芽さんが開会宣言。剛力さんは「私の大好きな街横浜で、皆さんに走って頂けることを嬉しく思っています。是非楽しみながら街を駆け抜けてください」とランナーに呼びかけた。

剛力さんに続いて林文子横浜市長は「各給水ポイントや、沿道の皆さんの声援を励みに、横浜の景色を楽しみながら走ってほしい」とコメント。そして黒岩祐治神奈川県知事が「11万人の応募の中から選ばれた皆さんはラッキー。横浜、神奈川の魅力を感じながらすばらしいマラソンにしてほしい」とエールを送った。

マラソンのスタートは8:30。10kmのショートと42.195kmのフルマラソンが同時に行なわれた。みなとみらい地区の一般道や首都高速が封鎖され、2万5000人がゴールを目指した。ゴールは10kmショートが山下公園、フルマラソンは臨港パークに設けられた。

間寛平さんや谷原章介さん、石原良純さんらは皆完走。ゴール直後のインタビューで寛平さんは「ランナーは皆速い、僕があおられた」、谷原さんは「途中で膝と腰が痛くなった。日々練習が必要だね。でも横浜の景色が見れて気持ちよかった」、そして良純さんは「フルマラソンで4時間が切れて本当に気持ちいい。“あぶない刑事”で舘さん(舘ひろし)が撮影したポイントや“西部警察”のロケ地が巡れて懐かしい気持ちになった」とそれぞれコメントした。

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