【テニス】錦織は準々決勝でイスナーと対戦、ラオニッチ敗れる…マイアミ・オープン
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
互いに強烈なサービスを打ち合うふたりの試合は、両者とも自分のゲームをキープし続け3セットすべてタイブレークにもつれ込んだ。互いに1セットずつ取り合って迎えた最終の第3セット。
ラオニッチはファーストサービスが入った際に95パーセントの確率でポイントを取り、イスナーにプレッシャーをかけていく。対するイスナーは2度のブレークポイントをはね除け、ラオニッチの5本を上回る11本のエース決め粘り勝ちした。
身長2メートル8センチ。テニス界の巨人と準決勝で初対決が決まった錦織に、「身長差30センチか…」「錦織とイスナーは初対戦?意外だな」「あの強烈サーブをどう攻略するのか、初対戦なのでちょっと予測がつかない」などの声がファンからは寄せられている。
その他の試合ではアンディ・マレーがケビン・アンダーソンを6-4、3-6、6-3で下し、オープン化以降46人目の通算500勝を達成した。英国男子では史上初の記録。
準々決勝の組み合わせは以下の通り
ノバク・ジョコビッチ対ダビド・フェレール
錦織圭対ジョン・イスナー
ドミニク・ティエム対アンディ・マレー
トマーシュ・ベルディハ対フアン・モナコ
《岩藤健》
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