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【自転車ロード】ツアー・オブ・ジャパン最終第7S、ランプレのボニファジオが優勝…総合はポルセイェディゴラコール

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ツアー・オブ・ジャパン最終日の第7ステージ、ランプレのボニファジオが優勝
ツアー・オブ・ジャパン最終日の第7ステージ、ランプレのボニファジオが優勝 全 14 枚 拡大写真
各賞選手に変動はなく、山岳賞はラヒーム・エマミ(ピシュガマン・ジャイアント)、ポイント賞はバレリ オ・コンティ(ランプレ・メリダ)、新人賞はイリア・コシェボイ(ランプレ・メリダ)に決まった。個人総合成績での日本人最高位は16位の増田成幸(宇都宮ブリッツェン)で、ポルセイェディゴラコールから4分27秒遅れだった。

区間賞、ニッコロ・ボニファジオのコメント
「まさか自分たちがポイント賞に新人賞、そしてふたつのステージ優勝を獲得できるなんて、大会前は思ってもみなかったこと。この結果をとても嬉しく思っている。今日のステージは距離が短く、とても速いペースで進んでいった。リードアウトをしてくれたイリアが、ゴール前にクラッシュしてしまったけど、それでも勝てたことを嬉しく思う。好成績を残せたことで、今はリラックスできているし、この先のシーズン後半戦も、いい結果が残せると思う」

個人総合時間賞、ミルサマ・ポルセイェディゴラコールのコメント
「今日は総合リーダージャージを守ることが、チームの絶対的な目標だった。大変だったが、 チーム一丸となって頑張って、守ることができて嬉しく思う。応援してくれた日本の皆さんに感謝している。また来年、このレースに戻ってきたいと思っているし、そこでぜひまた勝ちたいと思う」

東京ステージの観客数は12万7000人。ツアー・オブ・ジャパンは全7ステージ、走行距離は642.45km。

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《編集部》

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