乃木坂46の白石麻衣、セ・パ交流戦始球式に登場…ヤクルト小川に投球教わる
エンタメ
芸能

白石さんはソフトボール部出身、過去に2度の始球式経験がある。今回の始球式に備えて練習はできなかったが、直前にヤクルトのエース小川泰弘投手からボールの握り方や、足を深く上げることを教わった。
本番で白石さんの投げたボールはノーバウンドでキャッチャーミットにおさまった。3度目の正直に「久しぶりのマウンドで投げて、気持ちよく投げることができて、自分的にもやっと納得のいく投球ができたかな」とコメント。
乃木坂46のライブで使ったことのある神宮球場に、「ぜんぜん雰囲気が違いました。光景とかも、ライブのときとは違う緊張感があって楽しくできました」と話す。「8月に同じ場所に立つので、今度はメンバーと一緒にすてきなパフォーマンスでファンの人に楽しんでもらえるライブを作れたらいいかな」
ソフトボール部時代はセカンドを務めていた。投げるのと打つのでは、「断然打つ方がいい」と即答。
7月には乃木坂46メンバーが初主演する弱小ソフトボールチームを描いたスポ根ドラマ「初森ベアーズ」が始まる。「ソフトボール経験者としてすごく楽しみ。メンバーのみんなもソフトボール初心者で練習をたくさんしてきたのですが、じょじょに上手になってきています。ひとりひとりの役柄も面白く、その人にあった役になってるので、私自身もこれからどうなっていくか楽しみ」とドラマについて語った。
【やわらかスポーツCYCLE】
《五味渕秀行》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代