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羽生結弦、等身大フィギュアに! あの名プログラムの決めポーズで

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羽生結弦が精巧な“等身大フィギュア”に
羽生結弦が精巧な“等身大フィギュア”に 全 4 枚 拡大写真
 フィギュアスケーターの羽生結弦が精巧な“等身大フィギュア”になった。金メダルを獲得した名プログラム「パリの散歩道」での最後の決めポーズを再現している。

 羽生のフィギュアが展示されるのは、多くの等身大フィギュアが並ぶ体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」。来場者の「(羽生の)等身大フィギュアが見たい!」という要望から、今回新たに羽生のフィギュアの制作が決定したという。

 制作に際しては、まず、東京都内で行われたシッティング(計測)で、頭と顔、体を250カ所以上にわたって計測。約3時間におよぶシッティングの間も、羽生は「貴重な体験だった。ずっとワクワクしながら楽しめた」と話していた。その後、20人以上のマダム・タッソーロンドンの彫刻師たちが6ヶ月の期間を費やし等身大フィギュアを制作した。制作費は約2,000万円。

 今回の造形は、2014年ソチで、国際大会のショートプログラムでは史上初となる100点台を記録した「パリの散歩道」での最後の決めポーズとなった。フィギュアが着けている衣装は、羽生が着用していたものとまったく同じものを、実際の羽生の衣装の制作者に依頼し、特別につくられたもの。また、スケート靴は羽生が以前に実際に着用していた靴。さらにブレスレットやネックレスなどのアクセサリーも、羽生が提供した。

 「マダム・タッソー東京」での羽生の等身大フィギュアの展示は、5月29日から開始される。

《尚@RBBTODAY》

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