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朝日新聞社「スポーツ・オブ・ハート2015」を支援、障害者アートを公共施設に無償貸し出し

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朝日新聞社「スポーツ・オブ・ハート2015」を支援、障害者アートを公共施設に無償貸し
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朝日新聞社は、10月に東京で行われる障害者のスポーツ・文化のイベント「スポーツ・オブ・ハート2015」をメディアパートナーとして支援すると発表した。

スポーツ・オブ・ハートは、未来の日本のために、スポーツ選手やミュージシャン、文化人たちが協力し合い、"すべての人たちが幸せに暮らせるニッポン"をめざすプロジェクト。同社はメディアパートナーとして、スポーツ・オブ・ハート2015を支援する。

支援の一環として、スポーツ・オブ・ハートを支援する「障がい者自立推進機構」と協力。学校や病院、図書館といった公共施設などに、障害があるアーティストが描いた絵画を無償で貸し出す。申し込み締め切りは7月15日。

同社は2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、朝日新聞や朝日新聞デジタルを通じ、パラリンピアンや障害者アーティストの魅力の発信に力を注いでいく。

《美坂柚木》

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