東京国立博物館「アート オブ ブルガリ」130年にわたるイタリアの美の至宝
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イタリア ローマが世界に誇るハイジュエラーであるブルガリは、古代ギリシャ・ローマ文化の美術や建築物からインスピレーションを得たクリエーションを世に送り出してきました。色の魔術師として名を馳せるブルガリのハイジュエリーは、かのアンディー・ウォーホルに「僕にとって、ブルガリの店に行くことは最高のコンテンポラリーアート展に行くようなもの」と言わしめるほど美と革新を兼ね備えた芸術品でした。130年以上にわたるブルガリの壮大なヘリテージコレクションのなかから、貴重なアーカイブ約250ピースが「アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝」のために東京に会し展示されます。創業者ファミリーが手掛けた銀の装飾品(1884年製)から、アールデコ様式(1920年代)、イングリッド・バーグマン、グレース・ケリー、ソフィア・ローレンほか、世界に名を馳せた女優たちが纏ったジュエリーとともにブルガリの過去から現代に至る変遷をたどります。
会場にはブルガリをこよなく愛したエリザベス・テイラーが映画「クレオパトラ」で纏った衣装や、後に結婚した俳優リチャード・バートンから贈られたジュエリーなども展示されます。
《タビル編集部》
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