さいたま市長、フランスで「2015ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」をPR
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2015さいたまクリテリウム実行委員会会長でもある、さいたま市長清水勇人は、2015年10月24日（土）にさいたま新都心駅周辺にて開催される「2015ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」を国内外に広く周知するための活動を行っている。
7月8日（水）から9日（木）にかけては、「2015ツール・ド・フランス」第5ステージフィニッシュ地点（アミアン市）と第6ステージスタート地点（アブヴィル市）にて、PR活動を実施。7月8日（水）は、ツール・ド・フランス本大会のメディアセンターへ訪問し、ツール・ド・フランスの取材に訪れている世界各国のメディアに対し、「2015ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」をプレゼンした。
また、第5ステージの表彰式にプレゼンターとして登壇。第5ステージ終了時点で総合首位のトニー・マルティン選手（エティックス・クイックステップ所属）らと握手を交わし、栄誉を称えた。第5ステージフィニッシュ地点であるアミアン市のブリジット・フール市長、ギヨーム・デュフロ副市長との会談も行い、ツール・ド・フランスの誘致に関する意見交換などを行った。
ツール・ド・フランスの主催者であるA.S.O.社のジャン-エティエンヌアモリ社長との会談も実施。ツール・ド・フランスの開催期間中、引き続きツール・ド・フランスさいたまクリテリウムのPR協力を依頼し、大会運営の改善点などについてディスカッションを行った。
7月9日（木）には、海外・国内メディアを対象に、第6ステージのスタートヴィレッジにて取材を受けた。出場を期待する選手としてクリス・フルーム選手（チームスカイ所属）と2014年、ヴィンチェンツォ・ニーバリ選手（アスタナプロチーム所属）を上げ、「今年のツール・ド・フランスで活躍した上位選手が参加してくれることも期待している」とコメント。
また、第6ステージスタートセレモニーで、ツール・ド・フランスの文化を広めたものとしてツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが紹介され、功労賞を受賞。第6ステージスタート地点アブヴィル市のニコラ・デュモン市長、ヴァレリー・フールネロン前フランス国スポーツ担当大臣との会談も行った。
今後も清水勇人市長は、様々なPR活動を予定。大会開催100日前の7月16日（木）には、さいたま新都心駅にて大会のPR活動を実施する。
《美坂柚木》
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