東京都、未来のトップアスリートを募集…対象は中1-2
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同事業は、オリンピックをはじめ国際舞台で活躍できる東京育ちの才能あるジュニア選手の発掘・育成を行うことが目的。対象となるのは、ボート、ボクシング、レスリング、ウエイトリフティング、自転車、カヌー(スプリント)、アーチェリーの7競技。
合格者は、平成28年度に1年間の育成プログラムに参加し、対象7競技から適性のある競技を選択する。育成プログラム修了後は、各自、競技団体などによる本格的なトレーニングを開始するという。
これまでの育成プログラム参加者も、国内外の大会で優秀な成績をおさめており、平成27年3月に認定された第6期生28名(男子14名、女子14名)も現在育成中だという。
対象は、日本国籍を有し、都内に在住かつ在学する中学1・2年生。競技転向型プログラムのため、競技歴は問わず初心者でも応募可能。所定の申込用紙に必要事項を記入し、10月9日(消印有効)までに郵送で申し込む。
書類審査(新体力テストの結果を自己申告)を経て、実技審査や面接などを行い、20名から30名程度を育成プログラム参加者に認定する。募集要項は、都内の中学1・2年生に中学校を通じて配布するほか、東京都体育協会やスポーツTOKYOインフォメーションのホームページからもダウンロードできる。
◆トップアスリート発掘・育成事業 第7期生募集
対象者:日本国籍を有し、都内に在住かつ在学する中学1・2年生
※競技転向型プログラムのため、競技歴不問、初心者可能
募集期間:平成27年8月21日(金)~10月9日(金)消印有効
申込方法:所定の申込用紙に必要事項を記入し郵送
選考方法:
第1次選考/書類選考(新体力テストの結果を自己申告)
第2次選考/実技審査
第3次選考/実技審査・面接
選考人数:20~30名程度
対象競技:ボート、ボクシング、レスリング、ウエイトリフティング、自転車、カヌー(スプリント)、アーチェリー
《外岡紘代@リセマム》
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