【ウェアラブルテック15】開幕、ウェアラブルとコンテンツ/ビジネスモデルの今後
ウェアラブル
ビジネス

音声とニュースの親和性の高さについて言及した竹原氏。ソフトバンクの人型ロボット「Pepperくん」導入の事例では、Pepperくんにニュースを読んでもらうという取り組みを動画で紹介した。「ニュースのベースが紙だから、紙だけに出していくということではなく、音声を使ってロボットにニュースを読んでもらう、多くのところにつながっていくことが大事だと思います」とした。
また、他社や新たな発想を形にするための支援として「朝日新聞はアクセラレータープログラムを9月から本格稼働します。銀座に拠点を構えました。いろいろなアイデアを募集します。アイデアベースでよく、自社サービスを持っていて起業直後のチームなどが対象です」とした。
加えて「オープンイノベーションで課題となる資金調達。朝日新聞メディアラボはA-portというクラウドファウンディングサービスをこの3月から展開しています。他のサービスとの違いは、発信力です」と話した。人気な取り組みは50以上の媒体に掲出されたという実績がある。「A-portは10月にリニューアルし、調達までの時間短縮を実現します」と話した竹原氏。朝日新聞が取り組むニュース流通のイノベーションを軸に話した。
《編集部》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代