中田英寿、日本酒のたしなみ方に持論を展開「酔わない程度に気持ちよく飲むのもマナー」
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
「イタリアに7年間いて、ワインを知った」という中田さん。「多様化している日本酒を海外に紹介するとき、ワインを例に出すと伝えやすい。いまは6対4か7対3で日本酒を楽しむ機会が多くなった」という。
また、酒のたしなみ方についても持論を展開。「いまの僕は酔わない。酔わない程度に気持ちよく飲むのもマナーのひとつ。酒にまつわることは、若いころすべて経験したから」とも話していた。
和久井さんは酒について、「食事の時や、仕事を終えて一杯、打ち上げとか、なんとなくみんなを暖かくしてくれるもの」と女性らしいコメント。
「5年前は日本酒のことなんてほとんどわからなかった」という中田さん今後の活動について、「日本には1000以上の酒蔵がある。できれば全部訪ねてみたい。食や作法など、日本の文化を発信することで、日本酒の普及にもつながる」と伝えた。
《大野雅人》
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