ソフトバンクは初回に一死一塁、二塁のチャンスを作り4番・内川聖一が先制のタイムリーを放つ。四回には松田宣浩、長谷川勇也に2者連続のソロ本塁打が出て3-0と突き放した。六回にも相手のミス絡みで2点を追加したソフトバンクは、粘る西武の反撃を継投で封じる。最後は秋山翔吾のセンターフライを、柳田悠岐が押さえて勝利した。
圧倒的な強さで駆け抜けたソフトバンクに、「内川が泣いてて、去年の松田を思い出しました。ほんと、キャプテンありがとう!」「工藤監督はじめ、選手の皆さんおめでとうございます」「パ・リーグ連覇おめでとうございます!」「まさかこんなに早く優勝が決まるなんて…今年のホークスは本当にけしからん強さだった」「あとはCSからの日本一っ!」など、ファンからも祝福のメッセージが寄せられている。
貯金47、勝率.691という文句のつけようがない成績で優勝したソフトバンク。約1カ月後に始まるクライマックスシリーズにも期待がかかる。
試合終了 ≪H 5-3 L≫ サファテ投手が締めゲームセット!4回、松田選手・長谷川選手の2者連続HRでライオンズを引き離します!先発・武田投手は7回1失点の好投!ホークス、2年連続のリーグ優勝達成!! #sbhawks http://t.co/6lLF6K2lCD
福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2015, 9月 17