日本は体格で勝る相手に立ち上がりから低く当たり、立て続けにターンオーバーするなど互角以上に渡り合った。日本は残り8分でPGを決められ29-32と勝ち越されるも、ラストワンプレーでスクラムから逆転のトライを決めた。
優勝候補と目された相手からの勝利に、「まさに、ジャイアントキリング! おめでとうございます」「おめでとうございます。次戦以降も素晴らしい試合、そして勝利を期待してます」「うぉー、スゲー。身体震えた!南アに勝った!」「やった!やった!おめでとうございます。感動!」「最後のトライを目指しての選択、鳥肌立った」など深夜にも関わらず多くのファンが感動の声を寄せた。
日本は第2戦で23日にスコットランドと対戦する。目標としてきたベスト8進出に向け次も世界を驚かせられるか。
【日本代表】
「ラグビーワールドカップ2015(#RWC2015)」初戦 南アフリカ代表戦、試合終了。
FT: #JPN 34-32 #RSA
#rugbyjp #JapanWay
— 日本ラグビーフットボール協会 (@JRFUMedia) 2015, 9月 19