じゅんいちダビットソン、奥さんに土下座した理由は
エンタメ
芸能

この日から改正労働者派遣法が施行され、10月1日より「日研総業株式会社」が「日研トータルソーシング」と社名を変更する。それぞれ経験のある仕事服姿で登場し、「夢の叶え方とは?」などをテーマにトークを行った。
「R-1 ぐらんぷり2015」でサッカー・本田圭佑選手のネタ「本田のクレーム対応」で優勝し、ブレイクしたじゅんいちダビットソン。その1年半前までは様々なアルバイトを続けていたといい、当時を「16年間くらいずっとアルバイトをしていたので、それが当たり前みたいになっていました」と思い出す。
この日は本田選手のネタでおなじみ白スーツの上にスーパーのアルバイト時代をイメージしたエプロン姿で登場。「1年半くらい前、R-1で優勝する前の年に決勝に行った時に強引に『行ける!』と思ってバイトを辞めたら、翌月の収入が4万円くらいで。今の嫁に土下座して家賃を借りながら生活していたけど、何とか食べられるようになったのはワールドカップからですね」と当時を語った。
アルバイトとお笑いを両立してきたが、「働きながらお笑いをやることで、仕事でできた経験がお笑いで生きてきたりすると思う。芸人だけやっていたら成長できなかったと思うので、自分の目指すところ以外で徹底的に追及することで、それが生きてきたりする部分もあるんじゃないかと思う」と夢に向かっている人たちにエール。
ステージでは「ネタを見て笑ってワールドカップに臨みました」という有吉選手のリクエストで、「本田のクレーム対応」のネタも披露。会場を笑いに包み、有吉選手から「最高でした!」、五十嵐選手から「仕事の経験が生かされてると思いました」と絶賛されると、「本田選手とクレーム対応の仕事とスーパーのアルバイトが合体したのがこれなんです。訳も分からんクレームの電話を切ってやりたい思いからこのネタが生まれました。現実ではできないからネタで」と優勝ネタ誕生のいきさつを明かした。
じゅんいちダビットソン、奥さんに「土下座」していた過去告白
《中村好伸@RBBTODAY》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代