この試合前に1次リーグ突破は決めていたアルゼンチン。だが決勝トーナメントに弾みをつけるため、この試合も全力で勝ちにきた。前半6分にマティアス・モロー二が巧みなステップで相手のタックルをかわし縦に抜けると、最後はフアン・マルティン・エルナンデスにボールが渡ってトライ。そこからアルゼンチンの猛攻が始まった。
この結果にラグビーファンからは、「ナミビアは最後まで懸命に戦った。次のW杯でも待っている」「素晴らしい試合。最後まで戦う姿勢を崩さなかったナミビアに盛大な拍手を」「両チームともよくやった。このような面白いゲームをありがとう」「アルゼンチン対アイルランドの準々決勝は面白そう」などの声が寄せられている。
準々決勝は4試合すべてが北半球対南半球の組み合わせになった今大会。南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチンが全勝して、南半球勢でのベスト4独占を期待する声も多い。
Los Pumas showed finishing class to secure their third win of #RWC2015, while Namibia signed off in style with a typically brave performance More images: http://rug.by/RWCimages
Posted by Rugby World Cup on 2015年10月11日