「ハロウィンの盛り上がりに水を差す気はないですが」と前置きし、「やっぱ本来のハロウィンで仮装するのは小さな子供達で、大人がコスプレして我がもの顔でねり歩いたりするもんじゃないんですよね。」と日本独自のハロウィンについて冷静な意見をツイートした。
「日本で言えばお盆みたいなもんなんだから、クリスマス同様家族で過ごすものなんだなと改めて思う」と西川さんは続けている。
欧米諸国で古来から伝わるハロウィンとは、秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うなどの意味合いのある行事で、仮装した子供たちが街を練り歩き「Trick or Treat」と言ってお菓子を貰う。
ファンからは、賛否両論の意見が寄せられている。
「同感です」「私もそう思います!」など、西川さんの意見に賛同する声のほか、「いいじゃないですか。国が変われは本質的な部分は伝わらなくってしまうことは致し方ないこと」「日本風のハロウィンってことで別にいいのではないでしょうか」など日本独自のハロウィンの楽しみ方があってもよいとする声も寄せられている。
ハロウィンの盛り上がりに水を差す気はないですが、やっぱ本来のハロウィンで仮装するのは小さな子供達で、大人がコスプレして我がもの顔でねり歩いたりするもんじゃないんですよね。日本で言えばお盆みたいなもんなんだから、クリスマス同様家族で過ごすものなんだなと改めて思うヒースロー空港なう。
— 西川貴教 (@TMR15) 2015, 10月 30